家庭のなかの衛生的な問題
●離乳食
生後3~6カ月になると固い食べものを少しずつ食べはじめます。
あなたはいろいろなもの(手作りにしろ既製品にしろ)を食べさせようとするでしょうが、丸1日以上ふたをあけたままの容器にはいっていたものは、たとえ冷蔵庫に入れておいたものでも食べさせてはいけません。
ただし乾燥品のベビーフードにそのような心配はありません。
必要に応じて少量ずつ使えますし、残したら捨てればいいでしょう。
●手作りのベビーフード
ブレンダー、ミキサー、フードプロセッサーが出現し、母親たちは裏ごししたベビーフードを自分で作れるようになりました。
それはそれでよいのですが、料理の本に書いていないことをいくつか注意したいのです。
たとえばある大手スーパーに置いてあった本に、ベビーフードを作る際、ブレンダーのガラス容器をただ熱湯ですすぐように、としか書かれていません。
まず刃やほかの部品を通常の方法で十分きれいにします。
次にそのブレンダーが高熱に耐えられるか確かめてから、沸かしたばかりの熱湯をブレンダーの中に5分間入れておくことをおすすめします。
ほとんどの料理の本は不慣れな手作りのベビーフードに対して衛生的な注意がされていません。
例外は1食分ずつ凍らせるものについてだけです。